iPadプレゼンの問題:
iPadでスピッチをする時に結構トラブルがあります。
一番目はiPadとプロジェクターの接続問題です。その場合は二つの方法があります:VGAかDVIかのスペシャルコネクションはiPadのドックコネクションに繋がります。他のがワイアレスAirplay機能を使って、AppleTVにiPadを繋がる。
二番目のがMicrosoftのPowerpointはIpad対応してません(でもiOSのKeynoteを対応します)。Powerpointの場合は、VMware's SliderocketのIpad無料アプリを利用できます。
プレゼンモードの力:
ほとんどのIpadプレゼンアプリはプレゼンモードを対応せずに、画面であるコンテンツを表示しかしません。その状況になると他の画面を見せるのができなくて、プレゼンする人がやっぱりリーミットがあります。そこでSlideSharkが勝ちます。Ipad 2・3のユーザーがプロジェクターとかテレビとかに繋がって、スライドノートを見ながら、他の画像(説明)ができます。アニメーションカウンタもあります。
サンプル画面がこちらです。
このSlideSharkはMS Powerpointとほぼ完全に互換してます。他のアプリはフォントが反映されなかったり文字効果が壊れたり、特にアニメーションはそれ自体再現不可能かできても順番が違ったりしますが、SlideSharkはほぼ忠実にそれらを再現します。 リモート機能もありますからiPhoneやipod touchのbluetoothをONにしておけばiPadが離れていてもスライドショーのコントロールができます。レーザーポインター機能も装備していて至れり尽くせりですね。
返信削除ただ、一時アップするBrainSharkのサーバが無料だと100MBですからビデオやアニメーションの無い軽いプレゼンなら4~5個は大丈夫ですが、ビデオなど視覚的効果の高いプレゼンでは容量が心もとない。
年間契約500MBで約4000円からのサーバ使用料がありますからこれを購入契約すれば多少大きなファイルでもOKです。これを高いと思うかリーズナブルと思うかはプレゼンの重要度と頻繁性で判断することになりそうですが。
アプリの作り込みやスタッフの対応が会社の誠実さを物語っていると思いますから、私はリーズナブルな契約と思っています。